資産運用

資産運用としての定期預金は不向き?定期預金はただの思考停止だった?

 

ども!おうどん(@oudon_oudon_)です!

『資産運用』といえば株式投資や投資信託が最もメジャーな投資方法ですが、どうしても投資をギャンブルとして捉える人や、過度な恐怖を持っていて、一切投資に対して興味のない人がいるのは事実です。

 

そんな人が『資産運用』として取り組みがちなのが銀行や郵便局の定期預金です。

結論から話すと、定期預金は資産運用の手段としては不向きであると僕は考えます。

 

もちろん、毎月の給料をただ普通に貯金として銀行口座に置いておくならば、少しでも利息の高い定期預金に預けておくべきではありますが、

定期預金は資産運用の手段としてはなぜ不向きなのか?メリットとデメリットも踏まえながら解説していこうと思います。

 

あわせて読みたい
国債ではなく株式に投資すべきたった1つの理由ども!おうどん(@oudon_oudon_)です! 前回の記事で紹介したように、株式に投資をするならば、日本国内の株式に投資をする...

 

定期預金のメリットは?

 

先ほども言った通り、資産運用として行うのであれば定期預金は不向きであると僕は考えます。

しかし、多くの人が定期預金に取り組んでいますし、今後も定期預金がなくなることはないであろう金融商品ですのでメリットは当然ですがあります。

 

そもそも定期預金って?

 

定期預金とは・・・

預入期間に払い戻しをしないことを条件に、通常の普通預金よりも金利が高くなる金融商品のこと

 

これが定期預金です。

いつでも引き出しのできる普通預金に対して、預入期間は原則として解約(引き出し)することはできませんが、使い道のないお金はどうせなら少しでも金利の高いところに預けて方がいいに決まってるので、数百万と貯金のある人は使い道のないお金は定期預金に回してみるのもいいのかもしれません。

金利が普通預金よりも高くなる

 

定期預金のメリットとしては普通預金よりも定期預金の方が金利が高くなります。

基本的に、定期預金を行う僕たちがやることは契約時以降はありませんので作業的には何も増えません。

しかし、通常の普通預金以上の金利が付くのは非常にお得ですね。

 

では、主要都市銀行とネット銀行の通預金と定期預金の金利を見てみましょう。

 

定期預金 1年 3年 5年
三菱UFJ銀行 0.001% 0.01% 0.01% 0.01%
みずほ銀行 0.001% 0.01% 0.01% 0.01%
ゆうちょ銀行 0.001% 0.01% 0.01% 0.01%
SBJ銀行 0.02% 0.15% 0.35% 0.25%
GMOあおぞらネット銀行 0.15% 0.2% 0.15%% 0.15%
オリックス銀行 0.02% 0.1% 0.15% 0.15%

 

これが現状です。

上3列の都市銀行と下3列がネット銀行です。

 

通常の普通預金でさえ都市銀行とネット銀行では2倍以上の差が付いています。

しかし、定期預金で見てみると最大で35倍もの差が付いてしまっています。

 

定期預金をするならば、都市銀行という選択肢は無くなったと言ってしまっても過言ではないですね。

 

元本保証=ノーリスク

 

定期預金は他の金融商品とは違い、元本が保証されています。

資産運用の代表格とも言える株式投資や投資信託は当然ですが、運用がマイナスになることがありますが、定期預金は元本が保証されているため、万が一途中で解約することになったとしても元本が割れることはありません。

 

資産運用には元本が割れることは付き物ですので、資産運用として捉えるならば定期預金の元本保証は大きなメリットの一つであると言えます。

 

定期預金のデメリットは?

 

続いて定期預金のデメリットについて見ていきましょう。

 

とはいえ金利が低い

 

やはりここになります。

資産運用として取り組むのならば金利が低すぎますね。

 

日本政府が目指しているインフレ率が2%ですので、いくら金利が高いSBJ銀行の定期預金では到底ですが、インフレ負けしてしまいます。

資産運用として取り組み、インフレに負けず資産を増やしていくことを考えているのならば、定期預金は資産運用には向いていないと言えますね。

 

あわせて読みたい
銀行にお金を預けていてもお金は増えないってホンマ!? ども!おうどんです! 『銀行にお金を預けていてもお金は増えないよ』 この言葉を皆さん信じますか?? 私...

 

一定期間は解約できない

 

次に預入期間です。

定期預金には半年や1年、3年、5年・・・など預入期間が決められております。

基本的にはこの預入期間中は預金を引き出すことはできません。

 

なので、緊急で大きなお金が必要になった場合などは少しネックになってくるかもしれませんね。

 

しかし、今は短期の定期預金もありますし、途中解約した場合も元本割れのリスクもないので解消されつつありますね。

 

結論:定期預金は資産運用には向いていない

 

以上、定期預金のメリットについて振り返ってみました。

どうでしたでしょうか?

一長一短ある定期預金ですが、やはり『資産運用』として行うならば定期預金は不向きであるということができます。

 

理由は明確です。

金利が低すぎます。

 

先ほども述べましたが、高くても0.35%の定期預金では到底ですが、資産を増やすことは難しいです。

資産を増やすどころかインフレにすら負けてしまっております。

 

お金に余裕のある人が300万円をSBJ銀行の3年ものの定期預金を契約しても1年あたりに増える金額としては10500円です。

何も労力を使わずに10500円稼ぐことができることは素晴らしいと言えば素晴らしいですが、資産運用としてはどうでしょうか?

 

確かに、現金貯金として普通口座に置いておくくらいなら、定期預金を組んだ方がいいですが、他にもリスクを抑えながら定期預金の何倍、何十倍ものリターンを狙っていけるような資産運用の手段はたくさんあります。

現に、僕が投資をしているS&P500に連動したインデックスファンドは5年間のトータルリターンで10.79%もあります。

 

もちろん、人によって目指しているところや、投資スタイルは異なりますがもっと効率的に資産を増やしていくことは可能です。

しかし、株式にしろ、投資信託にしろ、基本的にBUY&HOLDが鉄則ですので定期預金以上に拘束感はあります。

 

投資スタイルや経済状況は人それぞれ異なりますので、自分に合った資産運用をするのがいいですね。

では今日はここまで!